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山口県立下松工業高等学校1年生(情報電子科)40名の生徒さんが下松工場の見学に来てくれました!

初夏を感じる晴天の中、山口県立下松工業高等学校1年生(情報電子科)40名の生徒さんが、下松工場の見学に来てくれました。

工場の雰囲気や環境を見て、働くイメージがしやすいように実際の現場での作業を見学していただきました。

緊張しながらもこちらの話しを一生懸命聞き、ファイバーレーザー加工機やタレットパンチプレス機等大きな機械を見るときに特に熱心に聞きメモをとる姿がとても印象的でした。

ものづくりは目に見える形で完成されていく製品に携わるので「もっと質の高い技術を身に付けられる様に頑張ろう」「次は、更に早く正確に完成させよう」とやりがいを感じる事のできる職業です。

同じ空間で多くの仲間と作業を進めながら仕事に取り組む為、目標達成時には喜びを共有できるのも魅力の一つです。

下松工場の製缶板金職場で活躍する下松工業高校卒業生の2人から後輩に向けて、メッセージを頂きました。

貞益さん

「社会人と高校生では、住む世界や責任が違い、最初は大変だけれど、毎日必死に頑張れば、自ずと周りの方も助けてくれるので、とにかくひたむきに頑張る事が大事です。」

近藤さん

「3年生になるとCADの実習があると思いますが、CADは製造業でとても重宝されるので一生懸命勉強してスミヨシに入社するのを待っています。」

一人でも多くの生徒さんに製造業に興味関心を持ってもらい、未来のスミヨシの一員になってもらえたら嬉しいです。