INFORMATION

設計部のご紹介


スミヨシ設計部には現在20名が所属しており、

川崎車両様に14名、近畿車輛様に5名、本社に1名という体制で業務を行っています。

その中で最も人数の多い川崎車両様内での仕事をご紹介します。



神戸市兵庫区で一際目立つ高層ビルが職場となります。



設計部では、編成図や形式図といった車両全体の計画から、

運転室、客室、出入台、便所、乗務員室や多目的室などの個室に至るまで、

車両のありとあらゆる部分の設計・製図を行っています。

電車という一つの大きな製品を、細かな部位ごとに検討しながら形にしていくことが
設計部の大きな役割です。

設計を進める際には、鉄道事業者様から提示される仕様書をはじめ、
過去に製作した車両の実績や不具合情報、さらに製造現場の意見など多くの情報を参考にしながら、
安全性や作業性を考慮して設計を行います。

設計者だけでなく、製造部門や営業、デザインなどさまざまな部署、部品メーカーなどと連携しながら一つの車両を作り上げていくチームワークもこの仕事の大きな魅力の一つです。

会議室での打合せ風景


また、設計の仕事は入札対応や見積対応から始まり、基本設計、詳細設計そして図面作成のステージへと進んでいきます。

ひとつの車両を完成させるまでには数年に及ぶ長期プロジェクトとなることも多く、

自分たちが設計した電車が実際に走り、多くの人に利用されることに大きなやりがいを感じることができます。

完成した電車を工場から見送る時には、長い時間をかけて作り上げてきた成果を実感でき、大きな達成感を味わえる仕事です。

大変な仕事ではありますが、今日もまた画面に向き合い日々淡々と設計に励んでおります。

スタッフ森山