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わっしょい!わっしょい!下松工場の外国人社員11名が荒神祭に参加し、お神輿を担ぎました♪
初夏の日差しを感じる青空のもと、下松市妙見宮鷲頭寺境内にある荒神社の荒神祭が
5月26日、5年振りに開かれました。
下松工場の外国人社員の方たち11名が、日本の文化に触れる機会をいただき参加しました。
地域の皆様と共にハッピを着て下松市の中心市街地約1キロを「わっしょい! わっしょい!」と元気な声を響かせながら、250キロもの神輿を担ぎ練り歩きました。
沿道に人がいると、神輿を高く上げて「縁起がいいですよ」呼びかけ、神輿の下をくぐる「神輿くぐり」をしてもらっていました。マロシャさんは、お祭りに参加して「インドネシアではイスラム教や仏教の信仰が盛んで、みんな信仰心が厚いです。日本の伝統文化を知ることができて楽しく参加出来ました」と笑顔で話してくれました。
これからも、地域の皆様との繋がりを大切にし、地域貢献に積極的に取り組んで参ります。